スターと私の恋♥
「どうも♥」

外には、ケイトが立っていた。


「誰かに見つかったら、

またネタにされるよ?」


「大丈夫だよ。・・・

ちょっと出られない?」


少し考えた末、


「ちょっとだけなら」


その返事にケイトが微笑んだ。



・・・・・


誰もいないのを確認して、

外に出た。
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