スターと私の恋♥
「あれから、どう?」

「どうも、こうも・・・」


落ち込む私の肩をポンと叩いたケイト。


「オレの事、どう思ってる?」

・・・何を突然。


「美鈴?!」


「私は、ケイトのこと、

友達だって思ってるよ?」


その答えに満足そうに頷いたケイト。


「これが、最初で、最後だから」



そう言って、私の頬っぺたに

小鳥みたいなキスをした。


?!!!


驚く私。
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