お前が好きなのは俺だろ?



「邪魔ってなによっ!邪魔って!!」



「そのまんまだけど?お前、もう一度日本語の勉強し直したら?」



馬鹿にしたような瞳をあたしに向けてくる。



「っ~~」



イラつく~~



「ほらほら、そんな2人ともピリピリするなって。未来ちゃん、俺の横に座る?」



「えっ?」



「ほら、おいで」



手招きをして、座っているソファーの横を指差す弘也くん。



や……優しいっ!!




「おい、弘也。そんな奴ほっとけよ」



っ!!



なんでこんなに一ノ宮君は意地悪なわけ!?



あたしの何が気に入らないの!?



< 77 / 424 >

この作品をシェア

pagetop