動化家2
嫉妬
ララチーム、雫、ナリアも街へと繰り出した。ララはちらちら雫を見ていた。ララは雫が好きなんだ。雫「どうした?」ララ「何でもないわよ!行くよ!」雫はナリアと話していた。雫「俺は絶対にリリと幸せになる!ナリアには負けねー!」ナリア「私が、リリと幸せになるの!」ララ「何話してるの?」雫「俺と、ナリアがリリの事が好きで…。」ララ「あっそう…。」雫「さっきから暗いぞ?」ララ「私の事は?」雫「えっ?」ララ「なんでもない。」ララはリリに嫉妬をした。それを察知したナリアはララに耳元で話しかけた。ナリア「ララちゃん。もしかして、雫が好き?」ララは顔が赤くなった。ララ「えっ…。ちがうよ!」ナリア「好きなんでしょ?」ララは軽く頷いた。ナリア「私、協力してあげようか?」ララ「本当に?」ナリア「うん!そのかわり私の恋、応援してよ?」ララ「分かった!」2人は協力した。
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