幕末ヴァンパイア
亜狩..






チュン






チュン











「……ん…」

朝……か

あまり寝た気がしない……


ダルくて重苦しい身体を奮い立たせ

起き上がろうとしたその時、



グイッ



誰かに腕を引っ張られ、また布団にもどってしまった


ドサッ





「!?」


自分の横で何かが動いた



ふと、横をみてみると…





「…え」









「なんで土方さんが…」


隣で寝て………
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