幕末ヴァンパイア


まぁ…何でもいいか…

とりあえず、朝だし起こそう

「土方さん…土方さ……キャッ?!」


土方さんを揺すっていると突然、しなやかな腕が伸びてきて布団の中に引きこまれた


「土方さん…起きて下さい…」



「ん~……ん…?









………ぅわっ////!!?」



私の声で目が覚めたのか寝ぼけた目で私を見ると、



大きく目が見開かれた



そんな、驚かなくても………

< 52 / 84 >

この作品をシェア

pagetop