【完】あなたの傍で・・・何色に染まりますか
私の知らない所で、潤たちはいろいろ調べたりしてくれた。

私の仕事の送迎は潤か従業員の誰かが来てくれる。

みんな仕事があるのに、申し訳ない・・・

私が頭を下げると、みんなは同じことを言ってくれる

「俺たちだって、彩音さんにこんなことする奴許せないっすよ。
 潤さんの彼女さんってだけじゃなくて・・・
 俺らにも大切な人ですから・・・そんなこと気にしないでください。」


みんなの気持ちがうれしくて・・・

潤の車関係の人たちからそう言ってもらえるのは本当にうれしい。

潤の女って認めてもらえたようで・・・

この前まで、悩んでいたのがウソのようだった・・・



私は仕事帰りに一度自宅に帰り仕事に必要なものを取りに帰った・・・

今日は潤が仕事のために従業員さんがお迎えに来てくれた。


私が車を降りると、一緒に降りてきたので、車で待って欲しいと伝えたけど…
何かあったら困るから・・・玄関で待ちますって。

どんだけ警戒してるんでしょうか・・・


でも、その警戒がよかったのかもしれない。
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