【完】あなたの傍で・・・何色に染まりますか
そして・・・私は
七瀬彩音から・・・相沢彩音になった。
私の仕事場では七瀬で通すことにした。秘書の名前が変わると面倒だということもあるけど、
ここで働いている自分は、七瀬彩音としていたいから。
もちろん潤はそれでいいと言ってくれた。
そんな彩音が好きだって!!
そして、潤の職場では、私たちが入籍したことを報告すると、
みんなが「おめでとう」って言ってくれた。
その中で、門田さんが・・・
「潤、彩音ちゃんを泣かせることがあったら、俺がしめるから。
覚悟しておけよ。
どんな時でも俺たちは彩音ちゃんの味方だから・・・」
って、潤を脅しているようだった。
「そんなの分かってる。気がついたら、彩音がここになじんでいるから・・・
とにかく、彩音は俺の奥さんだから、てーだしたら承知しねぇー」
「誰も出さないっすよ。彩音さんはここのアイドルっすから。
でも、頼りになるし、相談にも乗ってくれるし、
まさにおかみさんって感じっすね。」
どうやら、潤は”おかみさん”のキーワードにてれていたらしい。
かわいい潤がみれてちょっと嬉しくなっちゃった。
七瀬彩音から・・・相沢彩音になった。
私の仕事場では七瀬で通すことにした。秘書の名前が変わると面倒だということもあるけど、
ここで働いている自分は、七瀬彩音としていたいから。
もちろん潤はそれでいいと言ってくれた。
そんな彩音が好きだって!!
そして、潤の職場では、私たちが入籍したことを報告すると、
みんなが「おめでとう」って言ってくれた。
その中で、門田さんが・・・
「潤、彩音ちゃんを泣かせることがあったら、俺がしめるから。
覚悟しておけよ。
どんな時でも俺たちは彩音ちゃんの味方だから・・・」
って、潤を脅しているようだった。
「そんなの分かってる。気がついたら、彩音がここになじんでいるから・・・
とにかく、彩音は俺の奥さんだから、てーだしたら承知しねぇー」
「誰も出さないっすよ。彩音さんはここのアイドルっすから。
でも、頼りになるし、相談にも乗ってくれるし、
まさにおかみさんって感じっすね。」
どうやら、潤は”おかみさん”のキーワードにてれていたらしい。
かわいい潤がみれてちょっと嬉しくなっちゃった。