イメージチェンジ
映画が終わり外に出る。

「華恋ちゃんどうしたの?顔真っ赤だよ。」

「/////海斗君の馬鹿。ホントは分かってるくせに。」

「ははっ。ばれた?」

そう。海斗君は外に出た後もまだ手を握ってるのだ。

「そうだ。お腹空いてない?」

時計を見ると13時を指していた。

「そういえばペコペコ。」
「ランチでも食べようか?」

「うん。」




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