RHYTHMICAL
蒼い空を見上げていると
自分自身がとても
ちっぽけな存在に感じられる
どんなに
手を伸ばしても
空に手は届かない
そんな空を
自由自在に飛び回る
鳥をみていると
羨ましくなる
高いところにのぼると
自分も空を飛べるような
錯覚に陥る
自分の背中には
大きな翼があり
今はただ
その翼を広げるだけの
力がなくて
自分は
空を飛ぶことができないのだと
感じる
でも人間の背中には
翼がある
大きさは
一人一人違っても
その翼で
空を飛ぶことはできなくても
目には見えなくても
人間には
夢や理想のような
叶えたいものに
近づくための翼がある
大人になると
その翼に
鎖をつけて
叶うはずのない
翼が羽を広げてしまわないようにする
そのために人は
日々の生活の中で
ストレスを
抱えることになる
どんなにその翼が
羽を広げたがっていても
自分自身で
その叫びに
気づくことができなければ
その翼は鎖で
縛りつけられたままである
人の望みは
叶えることのできるものである
でも叶えることのできないのは
自分自身の翼を
鎖でがんじがらめにし
羽が広げることが
できないように
してしまっているからである
自分自身の翼を広げ
本来の自分を
取り戻すことが
できれば
人は幸せになれる
せっかくの翼に
鎖をつけて
自分自身に
嘘をついて
周りの流れに
身をまかせて
自分の考えをすてて
周りにいつも
あわせている
それが
本来の自分であると
自分自身に
言い聞かせて
本当にしたいことを
諦めて
ストレスを
抱え込んで
自分自身の翼に
自分で傷をつける
もう二度と翼を広げて
飛んでゆくことが
できないようにして
自分自身には
なにもできない
そんな思いを抱えて
苦しむのであれば
翼の鎖をほどいて
たまには
羽を広げてみるのも
いいのかもしれない
そうすることで
自分自身の
新しい
一面を見つけることが
できるのかもしれない
人は我慢ばかりをして
ストレスを抱え込んで
本来の自分を
見失ってしまう
一人一人
大きさは
違っても
翼があるのだから
夢や理想を
すぐに手を伸ばして
翼に鎖をつけて
羽が広げられないように
してしまうなんて事を
せずに
最後まで
自分のやりたいように
頑張って
やるべきである
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