俺様アイドルの甘いキス




友達だと思ってた緑川に、急に告白されて……私は戸惑っていた。




み、緑川に……一体どんな顔すればいいの!?




「ご、ごめん。私もう帰るね…。」




申し訳ない気持ちになりながら、下を見て言う。




「……送ろうか?」




緑川は心配そうに聞く。




「ううん……1人で大丈夫。」




私はブンブン首を横に振る。









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