俺様アイドルの甘いキス




「随分遅かったな?」




入って来たと同時に、青葉くんが私の腰を引いて後ろから抱き締める。




「あ…青葉くんっ///」




「お前が来るまで、待ちくたびれてたんだけど。」




青葉くんが私の耳元で甘く囁く。




「遅れた悪い子には、おしおきしないとな?」




青葉くんは私を前に向かせて、私の髪を指に絡ませる。




すごく綺麗な顔が色っぽく私を見つめる。




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