俺様アイドルの甘いキス




「こちらでこざいます」




ウエイトレスさんに通されたところは、いかにもVIPしか入れなさそうな部屋だった。




青葉くんて…凄くお金持ちだもんね…




やっぱり…こういう高級レストランとか通い慣れてるのかな?




「では、ご注文が決まりましたらお知らせ下さい」




ウエイトレスさんはそう告げると、部屋から出て行った。




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