俺様アイドルの甘いキス
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緑川と分かれ、私はある人に電話をかける。
プルルルプルルルル
「もしもし…アリスちゃん?」
電話した相手はアリスちゃん。
『…私に電話だなんて…どうしました?』
「ちょっと話したい事あって、あってくれるかな」
ぎゅっと自分の手を握り、静かな声で言う。
『…………ちょうどよかったです。私も先輩に話したい事あります』
アリスちゃんも真剣な声色で話す。
場所を聞き、電話を切り、私はアリスちゃんの家に向かった。