スターと私の恋♥②
「アイドルなんかやってると、

女の子と付き合ってる暇なくて、

付き合うのだって、美鈴が

初めてだったり・・・」


「そ、そうなの?!」


真っ赤になってる透哉。


・・・・

「優しくして…ね?」

私の言葉に、

さらに真っ赤になった透哉。


「この年で、

初めって言うのもなんだけど・・

優しくするよ♥」

照れながら透哉が耳元で

呟いた。
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