Dear×××世界で大好きな君へ
出会い
「梨緒菜大丈夫か?」
っとだけ言って入って来たのは私の幼なじみの北見時雨
私には3人幼なじみがいます
「大丈夫だよ時雨」

私は心配性の時雨に微笑みながら言い

「そうか後もう少し、したら陽介と美海が来るからな」
微笑みながら椅子に座り

「早く来ないかな?」
私はワクワクしながら陽介達を待って居ると時雨のお父さんが入ってきた

「梨緒菜ちゃん体調は大丈夫?」
近付きニコと笑い梨緒菜に訪ね
「おじさん……じゃない北見先生
大丈夫です」
私はまだ時雨のお父さんを先生って呼ぶの慣れてません
だって、幼い頃からおじさんって呼んでるから癖になってる

「そうか。
明日は外室許可をだすね」
時雨のお父さんは微笑んでそう言った

「本当に
やった!」
私は久しぶりに外に行ける事を喜び
この後あんな出会いがあることを知らずに……

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