スターと私の恋♥③【番外編②完成】
一人で部屋にいると、

あの結婚式が夢だったような気がした。

・・・・

なんにもやる気がしない・・・


・・・・・?

いつの間にか、眠っていたみたい。


顔を突かれて、目が覚めた。


「・・・・透哉」

「ただいま」

「あ・・・ごめん。

ご飯作ってない」

慌てた私を、透哉が止めた。


「いいよ、とんぼ返りで疲れただろ?」

・・・・ちょっと違うんだけど。

「どっか飯食いに行こう?」


「・・・うん」

私と透哉は、外食をしに出かけた。
< 130 / 177 >

この作品をシェア

pagetop