スターと私の恋♥③【番外編②完成】
一か月が過ぎた頃、

・・・

相変わらずお姉さんからは、

連絡なし。

透馬の寝顔を見つめる。

・・・

ママが恋しくないのかな?


・・・パタン。


玄関が開いた音がした。


「…ただいま。寝た?」

「おかえり。うん、ぐっすり」

・・・・?!


突然私にキスをした透哉。

「お、起きちゃうよ?」

焦る私に、微笑んだ透哉。

「大丈夫♥」

・・・ほんとかな。
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