あたし様の恋事情【完】
ー部活終わりー



「…」



あたしは気が進まない重い足でいつもの場所にいった。



そこには…、いつもと変わらない、圭人。



「お待たせ…」



あたしは圭人に声をかけた。



「…いえ…」



「………」



………。



2人とも重い沈黙だ。



その沈黙を破ったのは…



「柚葉…俺は…」



「繭ちゃんが好きなんだよね??」



「はぁ??」



それでもあたしは続ける。



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