☆カラフルカレシ☆
~花蓮side~



次の日ー。


きのうのコトを全部芽衣に言った。




「ねぇ、花蓮、あんた、まだ気付かないの?」



「え?」



「もう。いいよ。きっとそのうち気づくから。てか、ほら、来たよ。王子様が。」



舜哉が登校してきた。



って、え?


今、目、逸らされた…。


とっさにイヤなコトが脳裏にうつった。


やっぱり、昨日のキスが下手すぎて幻滅されたの?
昨日のはやっぱり遊びだったの?


もぉ…。


あたしは芽衣に泣きついた。


「うぅ…。」


「ははは。そういうことか。」



えっ?


「何が?」



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