あなたを好きになれたから 
「お待たせ!行こうか!その前に、腹ごしらえね!」

そう言って
止めてあった黒のミニバンの助手席を開けてくれた。

「いつもは、電車なんだけどね~でも、こうやって出かける前提の時は、車で来るんだよ!須田なんて、『先輩!今日はどこに行くんすか!』なんて着いてきそうな勢いだったから、慌てたよ!」


そう言って
笑った!


ねぇ
江藤さん~
出かける前提って
特別な誰かが、いらっしゃるんですか??


須田先輩に着いてきてほしくなかった
みたいに言われたのって
。。。
少しは
期待していいの??


私の中に
黒い雲が渦巻いた…
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