あなたを好きになれたから
「俺はね、
兄貴に悪くて、義務で鈴音のパパ代わりをやってきたと思ってたんだ。
でも、そうじゃなかった…小さくても、俺の手をギュっと握りしめてくれる鈴音の笑った顔が好きだから、パパの代わりも苦にならなかったんだよね。
雅のことだって、
アイツから、兄貴を取り上げてしまった心苦しさや申し訳なさからーーー
って思ってたんだけど… 親父のことを面倒見てくれて、
鈴音の世話をして。。
頑張ってる雅だから、俺も支えたいって思ったんだよ。
アイツはまだ、兄貴のことが大好きだし。
鈴音だって、ホントのパパは天国にいるって話もしてるから…
これから俺が、ホントのパパになることはないけど…でも
今は、俺があいつらを支えてやりたいんだ。」
そして
と、一呼吸おいた江藤さんは、
「こんな風に気づかせてくれたのは、
平野さんがいたからだよ。」
え……!?
私……!?
兄貴に悪くて、義務で鈴音のパパ代わりをやってきたと思ってたんだ。
でも、そうじゃなかった…小さくても、俺の手をギュっと握りしめてくれる鈴音の笑った顔が好きだから、パパの代わりも苦にならなかったんだよね。
雅のことだって、
アイツから、兄貴を取り上げてしまった心苦しさや申し訳なさからーーー
って思ってたんだけど… 親父のことを面倒見てくれて、
鈴音の世話をして。。
頑張ってる雅だから、俺も支えたいって思ったんだよ。
アイツはまだ、兄貴のことが大好きだし。
鈴音だって、ホントのパパは天国にいるって話もしてるから…
これから俺が、ホントのパパになることはないけど…でも
今は、俺があいつらを支えてやりたいんだ。」
そして
と、一呼吸おいた江藤さんは、
「こんな風に気づかせてくれたのは、
平野さんがいたからだよ。」
え……!?
私……!?