わがままハーブティーはいかが?






こうなったら、とことん開き直っちゃえ。



「そ、そうよ。

私は高宮さんのことが好き。

誰よりま好き!!だからなに?」



感極まって思いがけないことをつい言ってしまった。


誰よりも好きって・・・


なんてベタな言葉を・・・///



「あっそ。そんなに好きなんだな。」


そう言って昂は私の顔を指す。



「えっ。変な顔してた!?」



私の顔はさらに真っ赤だ。



























< 143 / 515 >

この作品をシェア

pagetop