世界一大切な人
1時間目が終了した。



またあいつがやって来た。康介だ。




「英語の時間にアドレス書いといたから、これ」

と言いメモ帳の1ページをとって 俺に渡した。


「帰ったらメールするよ」俺は言う。


「ああ、待ってるぜ」

この学校での最初の友達。そう思った。
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