[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
「あんなところで、俺を煽ったからな。
 お仕置きが必要かな。」

『そんなことしてませんよ』

「カフェであんな顔されたら、抱きたくなるだろ。
 愛美・・・」

俺は愛美を抱きしめた。
この華奢な体がいつも受け止めていると思うと、心配になるが…
俺は、愛美を離すことなど、できやしない。


愛美は俺からのキスで腰から崩れそうになってる。

俺は腰に手をまわし、そして横抱きにした。

そのまま、俺はベットへと向かった。

愛美をベットの上にゆっくりとおろす。
俺の宝物だ。大切に…


「愛美・・・愛している。お前がほしい…」

『貴俊さん…私も。私のものだって感じたい…』

「愛美・・・お前に嫉妬などという言葉はいらない…
 俺はおまえだけを愛しているのだからな。」

俺は、愛美にそう告げると、深いキスをした…
愛美はそれを必死に受け取り、答えた。 
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