[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
ベットに横になってから…

しばらくすると、わたしの名前を呼ぶ声がする。

その声は貴俊さん…

私は、こんなにも貴俊さんが好きなんだ。

もうありえないのに…私の夢の中で、貴俊さんが私を抱きしめ、名前を呼んでいる。

うれしい…貴俊さんの胸の中に飛び込んで行きたい…

でも、これは夢なんだ。

もう、現実にはおこらないこと…


私は、目を閉じると貴俊さんの夢を見そうで、重たい瞼を上げた・・・
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