[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
「愛美にまた無理をさせてしまったな。
 どうやら、愛美を前にすると手加減という言葉は存在しなくなるらしい。」

『私も・・・うれしかったです。貴俊さんをたくさん感じることができたから・・・』


私は恥ずかしくなって・・・布団の中に顔をうずめた。


「愛美・・・顔見せて。俺だけがみることができる顔見せて・・・」


貴俊さんはそういうと布団を少しめくりあげた・・・


きっと、私の顔は真っ赤になっているんだろう。
恥ずかしい・・・


「愛美・・・かわいいな。そんな顔して煽るなよ。また欲しくなる・・・
 ほら…その顔だよ・・・

 だめだ、愛美がほしい・・・」


貴俊さんは、そう言いながら、私を抱き寄せ・・・昨夜から続く愛を私にくれた・・・




そのあと、動くことができなくなったのは言うまでもないけど・・・
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