[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
貴俊さんは私をベットの上におろした・・・

「たいして眠れていなかったんだろう・・・
 ゆっくり眠るといい。俺が傍にいるから・・・」

『はい。ありがとうございます。
 でも・・・その・・・』

「どうした?」

『貴俊さんが・・・傍にいるって感じたいの・・・お願い。』

「愛美・・・まったくお前という奴は・・・
 俺がどれくらい我慢をしているのか分かっていないんだな。
 お望みとあれば・・・俺が我慢する理由はないよな。
 愛美・・・抱くぞ。」


貴俊さんはそういうと私を抱きしめてキスをした。
それも深いキスを・・・

私はそれだけで、体がしびれるような感じになった。

そして、気がついたら、貴俊さんも私も何もきていない状態だった。


「愛美・・・きれいだ。愛してる・・・」

貴俊さんのキスとともに・・・二人は久しぶりに体で愛を確かめ合った・・・

それは、体の隅々まで・・・確かめるような愛し方だった。


私は夢中になって・・・気がついた時は朝方だった。
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