[続]素敵すぎる恋愛・・・あなたの世界へ
麗華が私の耳元で、
「ごちそうさま・・・
 久しぶりにオーナーのデレデレをみれて面白かったよ。

 今度ゆっくり二人で会おうね。
 彼のことも聞きたいし・・・」

青木君と麗華が付き合う感じになったのはとってもうれしいこと。

これからの二人が楽しみだな・・・


貴俊さんも私が笑っているとご機嫌がよさそうだし。

彼の笑顔をみて、びっくりしている奥下さん。


もちろん初めて見たのだろうから、そうなんだろうけど・・・

そんなびっくりするのはいかがなものだろう。

そんなに、彼は怖い存在なのだろうか?


奥下さんともこれから仲良くできたらいいなって思う。


私は、貴俊さんと通していろんな人と出会えることがうれしい。


麗華と今度会う約束をして、今日はお開きとなった。


もちろん、支払いは貴俊さんの付けとなったのは当たり前のようだったけど。



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