SWEET&BITTER LOVE~シークレット・シェアリング《続編》~
いつもはじっくりと、珠希の弁当を味わいながら、食べてるのに。
俺は夕利から早く、離れたくて噛まずに、お茶でご飯を流し込んだ。
「雄太…元カノと連絡取り合ってるみたいなの・・・」
夕利が唐突にそんなコト、言うから俺はお茶とご飯を吐きそうになった。
元カノって・・・珠希じゃあねぇよな!?
「元カノって…珠希か?」
「雄太が珠希と二股かけていた女…。妊娠したって嘘ついて…結婚迫った女よ!」
「別れてなかったのか?」
「別れたみたいだけど・・・」
「じゃあーどうして…連絡取り合ってるって知ってんだ?」
「雄太がシャワーしてる間に、ケータイの履歴を見たの…」
「・・・」
俺は夕利から早く、離れたくて噛まずに、お茶でご飯を流し込んだ。
「雄太…元カノと連絡取り合ってるみたいなの・・・」
夕利が唐突にそんなコト、言うから俺はお茶とご飯を吐きそうになった。
元カノって・・・珠希じゃあねぇよな!?
「元カノって…珠希か?」
「雄太が珠希と二股かけていた女…。妊娠したって嘘ついて…結婚迫った女よ!」
「別れてなかったのか?」
「別れたみたいだけど・・・」
「じゃあーどうして…連絡取り合ってるって知ってんだ?」
「雄太がシャワーしてる間に、ケータイの履歴を見たの…」
「・・・」