SWEET&BITTER LOVE~シークレット・シェアリング《続編》~
俺は少しヤケになって、祐社長に返した。
「今夜行くなら、俺が予約しておいてやるぞ。俺の顔で少しは安くなると思うから」
「本当ですか??ありがとうございます!!」
「で、市場調査の店はどうするつもりだ?お前に渡したリストの中ならイタメシの『ソワレ』もオススメだ…」
「じゃあー俺はその店にします!」
珠希の手料理もいいけど。
たまには二人で外で食事するのも良し。
「妻の都合を聞いて、また折り返し連絡します」
「早めに頼むぞ」
「はい」
「今夜行くなら、俺が予約しておいてやるぞ。俺の顔で少しは安くなると思うから」
「本当ですか??ありがとうございます!!」
「で、市場調査の店はどうするつもりだ?お前に渡したリストの中ならイタメシの『ソワレ』もオススメだ…」
「じゃあー俺はその店にします!」
珠希の手料理もいいけど。
たまには二人で外で食事するのも良し。
「妻の都合を聞いて、また折り返し連絡します」
「早めに頼むぞ」
「はい」