SWEET&BITTER LOVE~シークレット・シェアリング《続編》~
「もっと濃厚なキスしたいけど…時間がない。夜まで我慢するよ」
時間がないと言いながらも、郁弥はお名残惜しく私の額にキス。
「早く、行きなさいよ!マジで遅れるよ!!」
「珠希は冷たいなぁー」
「冷たいって…いいから、早く!!」
私はドアを開けて、郁弥の背中を押して、玄関から追い出した。
『いってきます』のキスを忘れたからって、戻ってくるなんて…もおっ
甘すぎるーーー・・・
時間がないと言いながらも、郁弥はお名残惜しく私の額にキス。
「早く、行きなさいよ!マジで遅れるよ!!」
「珠希は冷たいなぁー」
「冷たいって…いいから、早く!!」
私はドアを開けて、郁弥の背中を押して、玄関から追い出した。
『いってきます』のキスを忘れたからって、戻ってくるなんて…もおっ
甘すぎるーーー・・・