月と太陽の恋模様
「今日は月野、優ちゃんが帰るまでには来られないんだって。陽崎も。」
いつものように竹垣さん家に行くと、若葉さんがそんなことを言った。
「へぇーそうなんですか。」
私は先生のアドレスを知っているけど、連絡したことはあまりない。
先生からの連絡も数回しかない。
「いつも優ちゃんにアイツ等連絡してないの!?」
「はい。」
「きっとアイツら、意地の張り合いでもして連絡してこないんじゃないかな?」