普通のあなたと片目の私
翌日。
ヒソヒソ……
大学では相変わらず私に対して色々な感想を述べ、友達グループを作っていた。
―――どうでもいい…
私の異質さで共通の話題にし、友達を作る人を何人も知っている。
今更こんな扱いを受けたところで、感じるものなど何もない。
昨日の私は……おかしかった。
どこがどうおかしいのか具体的に述べることは出来ないけれど…私じゃなかった。
あんなに大きな声を張り上げたのは何年ぶりだと言う話だ。
まぁ、彼にきっと会うことはもうない。
またいつも通り機械的に退屈な講義を受けるだけだ。