年下男子注意報!!2
その後、この件に関してはなんとか解決した。
そして、時刻は18時。
この日の晩は......
「バーベキューだ.....。」
「......っ。」
あれからの夏樹のテンションはヤバかった。
さげさげだ。
健斗いわく、『自分の勘違いで若菜を殴りそうになったのが申し訳なくて仕方ない。』んだとか....。
夏樹らしいけどさ、義理人情に熱い夏樹らしい意見だけどもっ!!
「夏樹!!元気だしてよ!!ね?」
私はこれでもかってくらい明るく夏樹に話かける。
夏樹が元気ないと調子狂うから!!
「わっ若菜!!今のウチには若菜と話す権利なんてない!!話かけないでくれ!!」
そう言って苦しそうに顔を歪めて私から離れようとする夏樹。
「まっ待って!!もう、大丈夫だから!!夏樹のこと許してるから!!もっと元気だして行こうよ!!せっかくのキャンプなんだからさ!!」
私は私から離れようとする夏樹の腕を必死に掴む。