錬金爆発-アルケミ・エクスプロージョン-
 苦笑いのあと、ネリネの頭にポンと手を乗せた。

「お前はお前なりに頑張ったんだよな」

 そう言って、メモを続ける。

 ネリネは、ローグの手が触れた場所に自分の手を乗せ彼を見つめた。

「……」

 やっぱり、ローグはローグなのかな。

「エロ本とかかくしてねえ?」

「!? ばっ、ばかー!」

 こいつやっぱバカだ!



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