〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
「うんっ私もぬいぐるみ好きだよっ」

ハルキ君に
(+3してください)

「あはっ…よかった…
同じで…」

‘ひゅ〜ぱぁ〜ん’

花火が始まり、びっくりた。

「こうやって
一緒に見れて嬉しい…」

ハルキ君の顔に花火の色が…。

「花火が始まるなんて…知らなかったよっ…
あっあのっ…ハルキ君…、職業って何をしてるのっ?」

ハルキ君の顔が、
ちょっと曇る。

「職業は僕は言うことが出来なくて…」

ハルキ君は職業に対して、言えない理由があるのか、隠されてしまった。

「そっかっ…、ごめんねっ」

「あっ…、今は無理でも
いつかは話すよっ!、
悲しい顔は…、僕…、
見たく無いよっ…」

ちょっと深刻な話に変えてしまった事で、
ハルキ君が逆に心配をかけてしまった。

「…」

「…」

お互いに会話が途切れ…、花火の途中で、
ハルキ君が眠くなり、
そのまま、部屋に戻った。

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