〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
「じゃあ…」

男の子は、振り返ると
横長の長い椅子に、
座る。

「僕にお姉ちゃんが、
ほっぺにキスをしたら、
教えてあげるっ…」

目を丸くし、
目をキラキラ輝かせる。

「…キッキスって」

私はびっくりする、
急に現れた、
外見はキツネみたいでも、いきなりキスって、
いくら子供とは言え。

「どうする?
してくれるのっ…」

男の子は、足をバタバタ…。

「わっわかった…、
ほっぺねっ…」

男の子は椅子の上に乗り、目を閉じて、待っている。

「…」

私は男の子の、
ほっぺに、キスをしようとした。

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