〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
第4話「バーチャルイベント前編」
ぬいぐるみを持ちかえると電子手帳に、
イベントの案内が届いて居たので
さっそくイベントに参加する事にした。

ニ‐ナと共に、
バ‐チャル施設に、
向かった。

バ‐チャル施設は、
女子寮の隣に建っている

全体が青に統一され、
中に入ると
横になれる、
“カプセル”のような物が置かれていた。

メイド姿の女の子が
何か案内している。

「このイベントには、
必ず聖霊が必要となります、まだお連れで無い方は、聖霊をお連れになり
ご参加ください。

必ず電子手帳をこちらに
お見せ頂き
女性は赤いジャージ
男性は青いジャージを
お渡ししますので着替えてください」

私は隣に浮いている、
ニ‐ナを見た。

『ちゃんと居るよねっ…』
何となく気になり、
確認の為かニ‐ナを見た。

私は、手帳をメイドさんに見せると
赤いジャージを
「はいあちらでお着替え下さい」と受け取ると、
数人居る女性専用の
控え室で、
赤いジャージに着替えた。
控え室を出ると
とんとんと肩を叩かれ、
見るとそこには…。

「やっほぉ〜あなたも参加?」

と私より少し背の低い、
女性が話し掛けてきた。

「…んっ…!?」

「もしかしてルカ?」

私は肩を叩いて来た女性を見て思わず、
名前を呼んでいた。

「あっれ〜ぇ〜って、
久しぶりやっぱり、
菜月だったんだねっ、
お久しぶりっこ」

「もしかして、この学園に入学したの?」

「見ての通り」

手を前に突き出し、
私の顔に人差し指を突き出した。

彼女は元気が取り柄の、
早瀬ルカ、小学校と中学とが同じ高校になる頃には、親の仕事の関係で、
海外留学あれから、
会ってなかった無かった
と思ったら、
こんな所で、再会。

「いつ日本に帰ってきたの?」

「ん〜、事情があって
詳しいことは今は言え無いけど
話せる時が来たら話すよっ!」

『なんで隠すのかなっ…教えてくれてもいいのに』

「では、このイベントに
参加される方この箱から、番号のボールをお引き下さい」

私は、箱の中のボールを
引くため、ルカと列に並んだ。

順番が近づくに連れて、前に人が居なくなるのを、気にする。







< 15 / 303 >

この作品をシェア

pagetop