〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
何って、みゅうなさんや
学園の生徒のみんなも
感激しながら、
茶色いペンションの前で止まった。

大きな薄茶色の
ペンションが建てられていて、その中央のペンションを囲うように、
いくつか小さな、
山小屋もあった。

「さぁ〜皆さん着きましたよっ、
今日はもう遅いですから、明日から、
学園の生徒さんで
イベントをします。
“ペンション”の
カウンター前に朝9時に集まって下さい」


先程の男性が、
約30人を前に説明をして来た。

「部屋は…今日は自由みたい…ねぇねぇ…菜月さんは誰と一緒の部屋になりたい?」

みゅうなさんは、着いたばかりの馬車から男性が降りて来るのを見て
指差した……。

その先には、
ゆうや君とハルキ君が…。
きっとこの二人のどちらかと明日は、イベントに参加?
どうしようかなっ…?

ゆうや君と…このまま進んで下さい。

ハルキ君と(へ移動してください)

どちらも選べない。
(へ移動)

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