〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
「にいちゃあ〜」
「ふんっ!これでもくらいなっ……」
小さな刃の様な物が、
かりんちゃん目がけて
飛んできた。
“シュシュ”
氷の刃が一瞬にして
襲って来たので、
かりんちゃんを
覆いかぶさろうとした……。
“グサッグサッ”
“バタン”
「っ……かりんちゃん」
ほんの一瞬で
刃の方が早くかりんちゃんが、血を流しながら
倒れた。
「かりん!?」
ダイキ君がかりんちゃんを抱き抱え……
かりんちゃんを見る。
「……にいちゃぁん」
かりんちゃんは、
ダイキ君に抱き抱えられ
一気に怒りがダイキ君を
襲い。
かりんちゃんを私に託すと一気に階段を掛け上がって行った。
「はぁぁあ!!」
祭壇にたどり着くと
剣を人魚姫に突き刺した。
“グサッ!!”
「きゃぁああ!!」
“バタン”
人魚姫はその場に倒れこんだ。
「ダイキ君!」
その瞬間ダイキ君は人魚姫に突き刺した剣を抜き
祭壇を降りようとした。
“グサッ”
“ゴロンゴロン…ドタッ”
「いやぁ……!!」
目の前に、
祭壇の階段から落ちた
ダイキ君が横たわり
背中に引っ掛かれた
爪痕が残り、大量に出血
「……うっ」
ダイキ君の身体がぶるぶる震え、かりんちゃんに
手を伸ばして来た。
「……かっり……」
“バタン”
「ダイキ!!」
近くで見ていた、
リョウ君がダイキ君に掛けよるも……ダイキ君は
既に、息をひきとり
リョウ君は、
大量の涙を流しながら、
首を振った。
「ダイキ……!!
うっ……お前は絶対に
許さない」
リョウ君は、
椅子から起き上がらない
人魚に向かって
祭壇を駆け上がり
弓を引き矢を放とうとした……。
「…かりんちゃん!?」
ピカッとかりんが
光り始め
パッと私の腕から消えた。
その瞬間…、
黄色い光になり
人魚姫の身体を一瞬にしてつらぬいた。
“グサッ”
「なっ何だと」
リョウ君の放ってた
矢が…人魚姫に突き刺さる。
“ぐはぁ”
「もうお辞めください
これ以上は許しません……」
「ふんっ!これでもくらいなっ……」
小さな刃の様な物が、
かりんちゃん目がけて
飛んできた。
“シュシュ”
氷の刃が一瞬にして
襲って来たので、
かりんちゃんを
覆いかぶさろうとした……。
“グサッグサッ”
“バタン”
「っ……かりんちゃん」
ほんの一瞬で
刃の方が早くかりんちゃんが、血を流しながら
倒れた。
「かりん!?」
ダイキ君がかりんちゃんを抱き抱え……
かりんちゃんを見る。
「……にいちゃぁん」
かりんちゃんは、
ダイキ君に抱き抱えられ
一気に怒りがダイキ君を
襲い。
かりんちゃんを私に託すと一気に階段を掛け上がって行った。
「はぁぁあ!!」
祭壇にたどり着くと
剣を人魚姫に突き刺した。
“グサッ!!”
「きゃぁああ!!」
“バタン”
人魚姫はその場に倒れこんだ。
「ダイキ君!」
その瞬間ダイキ君は人魚姫に突き刺した剣を抜き
祭壇を降りようとした。
“グサッ”
“ゴロンゴロン…ドタッ”
「いやぁ……!!」
目の前に、
祭壇の階段から落ちた
ダイキ君が横たわり
背中に引っ掛かれた
爪痕が残り、大量に出血
「……うっ」
ダイキ君の身体がぶるぶる震え、かりんちゃんに
手を伸ばして来た。
「……かっり……」
“バタン”
「ダイキ!!」
近くで見ていた、
リョウ君がダイキ君に掛けよるも……ダイキ君は
既に、息をひきとり
リョウ君は、
大量の涙を流しながら、
首を振った。
「ダイキ……!!
うっ……お前は絶対に
許さない」
リョウ君は、
椅子から起き上がらない
人魚に向かって
祭壇を駆け上がり
弓を引き矢を放とうとした……。
「…かりんちゃん!?」
ピカッとかりんが
光り始め
パッと私の腕から消えた。
その瞬間…、
黄色い光になり
人魚姫の身体を一瞬にしてつらぬいた。
“グサッ”
「なっ何だと」
リョウ君の放ってた
矢が…人魚姫に突き刺さる。
“ぐはぁ”
「もうお辞めください
これ以上は許しません……」