〜☆恋愛学園物語☆〜(学園編)
リョウ君は、
青いジ‐ンズに
ラフな白いTシャツ姿

その近くには、
みゅうなさんや、
ミチルさんの姿もあった。
「あ〜お〜ぃ!こっちこっち!」

みゅうなさんが、
私に気付き、手招きをしている、
相変わらず、元気に溢れた彼女を見ると、
どこか、疲れた、日常を
忘れさせてくれる。

「あっあのぉ…
お知り合いの方です…かっ?こちらに、
手を振られて居る方が、
いらっしゃるようですがっ…」

「うん、最近、
ちょっとお世話になって、行って見ようかっ、
紹介するから」

かのんさんは、こくりと
頷いた(うなづいた)

「はいっ…是非ご一緒させて下さい」

どこか、ぎこちない、
かのんさんが、少し気になりつつも、
みゅうなさんの居る方に、向かって、歩き出した。



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