ネガイ
クラクションが鳴った

「着いたよ~瞳」
「はい!今降りる」

彼の車でドライブ
彼との時間は楽しかった
(ほらほら~順調♪)
浩輝の事は考えないようにしよ♪


夜景が見える場所に車を停めた彼
2回目のキスの予感
彼の唇が近付いて来た

♪♪~彼のMDから流れた曲が瞬間あたしの体を凍らせた

(これ浩輝の好きな曲…)
頭の中で浩輝を思い出しながら彼の唇を受け入れた
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