ネガイ
「じゃ~ねぇ~、寝坊すんなよ瞳」
「うん。送ってくれてありがと」
「おやすみ」
「おやすみ」

クラクションを鳴らして走り出した彼の車を見つめてた

(浩輝もあたしにドキドキしなかった?もう好きじゃなかった?だから簡単に別れを受け入れた?なんで?どうして?)

あたしの頭には浩輝の顔が浮かんで離れない
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