Forever love

咲季side


「お母さーん!!朝ごはんは?」
「・・・そこにあるパンとか適当に食べてれば?」
「・・・それが子供に言う言葉?」
「文句あんならさっさと行きな」
・・・本当にこの人うちの母親?
時々本当に分からなくなる。
うちが小さい頃の写真は全然無いし。
・・・だけど絶対愛されて無い事は確か。
・・・ピンポーン

「はーい!あっ!ちょっと待ってて!」
『りょーかい』
優は中学からの親友。
目がくりくりして可愛い感じで。
うちには無いものを全て持ってる。
家族の愛、可愛さ、スタイルの良さ・・・
皆から愛される子だから。
本当に優が羨ましい。
・・・て急がなきゃ!!

それから優と二人でたわいもない話しをしながら学校へ急いだ。
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好きだよ? 今もね んまあ 当然だけど 明日も 好きだしね まあ 当たり前だし 明日も 泊まり行くから 歓迎 してよね これからは 毎日一緒だからね? 分かってんの? 空かした顔してさ まあ そんなとこが好きなんだけんね ていうか そろそろ戻ってきたら? 何処にいんの? 連絡してよ 勝手に 遠くに行ったら怒るから

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