虹色歓談
タイトル未編集
東京は、広いようで、案外、狭い所だ。

友達が個人タクシー運転手をしている父親と、なんと二度とも客として遭遇したという。

この嘘のような本当の話を笑いながらしてくれたのが、まるで昨日の事のように思い出される。

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