咲き舞う華は刻に散る


「怖い…?私も怖かった。でも、助けを求めても、助けてもらえない…。違う…、助けてくれる人なんて居なかった…ッ」



古高の首に刃が食い込み、紅い一筋の線が出来る。



首を切り落とそうと更に力を入れた。



その瞬間――。



「それくらいにしとけ、川綵!」



土方の言葉で美桜里は原田と沖田によって古高から引き離された。



斎藤が古高に近付くと、古高は素直に自供を始めた。






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