私の彼氏は俺様系男子

再び!?


晴が保健室のドアを開けようとした。


私はそれを必死に止めた。


「ちょちょちょちょっ!」


「な、なんだよ....」


「なんで保健室!?」


「なんでって.....。
そーゆーことはこーゆーとこでするもんでしょ?」


晴がフッと笑った。


晴は保健室のドアを開け、中に入った。


「あれ、保健の先生いないや」


晴は私をベッドの上におろした。


そして、どっかへ行き、また戻ってきた。


< 93 / 127 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop