「まぁ大丈夫だよ!!...しかしおまえも世話やきだな...空に関しては...」
啓一郎は細目をしながら美貴を見た

「何?そのひっかかる言い方!!」

「おまえさんも素直じゃないねぇ..」

美貴は下を向いた

「それより私たちどこで見よっか?」

「お姫様が行きたい所ならどこえでもお供しますよ!!」

「ばぁか...」
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