Believe
「こんばんは。明日は大丈夫?そっちに8時くらいに着くと思うから、優希ちゃんの家の近くまで迎えに行くよ!」
私はすぐに返信をする。
「大丈夫です。こっちに来て貰うだけでも大変なのに、迎えに来て頂くなんて悪いですよ。この前言っていた所まで行きますよ。私も車ですし…」
すぐに稲葉さんからメールが返ってきた。
「そんな気を使わなくてもいいからね。今度はナビもあるし、まかせて!!」
「本当にすみません。じゃー近くにコンビニがあるので、そこで待ってます。遠いのに本当にすみません」
「分かった。そこに着いたら連絡するから。今から打ち合わせなんだ。ごめんね。明日、楽しみにしてるから。おやすみ」
「私も楽しみにしてます。お仕事頑張って下さい」と返しメールは終了。
凄く忙しそうなのに、私と会って本当に平気なのかな?と思いつつ、明日が楽しみで仕方がない。
何をしていても落ち着かず、何度も何度も稲葉さんからのメールを読み返していた。
ふと時計を見ると、すでに1時を回っていた。
もう寝ないと…
私はすぐに返信をする。
「大丈夫です。こっちに来て貰うだけでも大変なのに、迎えに来て頂くなんて悪いですよ。この前言っていた所まで行きますよ。私も車ですし…」
すぐに稲葉さんからメールが返ってきた。
「そんな気を使わなくてもいいからね。今度はナビもあるし、まかせて!!」
「本当にすみません。じゃー近くにコンビニがあるので、そこで待ってます。遠いのに本当にすみません」
「分かった。そこに着いたら連絡するから。今から打ち合わせなんだ。ごめんね。明日、楽しみにしてるから。おやすみ」
「私も楽しみにしてます。お仕事頑張って下さい」と返しメールは終了。
凄く忙しそうなのに、私と会って本当に平気なのかな?と思いつつ、明日が楽しみで仕方がない。
何をしていても落ち着かず、何度も何度も稲葉さんからのメールを読み返していた。
ふと時計を見ると、すでに1時を回っていた。
もう寝ないと…